やっぱり書くことない・・・

ナゲにはまって約1年半。

買ったまま観ていないDVDは20枚オーバー。
WOWOWで録りためたビデオ200本オーバー。

いつ観ることが出来るんだろう・・・orz

昨夜、仁さんとネオさんと話した内容。




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最近の出来事

ある休日の昼下がり。

近所の子供が私のところへ。

「おじちゃん、大きさもちってなに?」

てめぇこのガキ、おじちゃんって呼ぶんじゃねぇ。
お兄さんって呼べって何度言ったら・・・心の叫び


はて「大きさ餅?」

そんな餅は見たことも、聞いたことも、食ったこともないが。

しばし悩む。

答えがでない。

お兄さんにはわからないな。」

そう答える。

「だって教科書に書いてあるんだよ」

と、近所の子供。

教科書を見せてもらう。

教科書には・・・・

この二つは大きさもちがうし


「大きさもち」を不思議がる前に「がうし」を不思議がれよな。

暗闇のスキャナー

やっぱりこんなもの始めるんじゃなかった・・・orz
一ヶ月も経たないうちに消滅するかも。


ということで、

今日も昔書いたものの流用で行っちゃえ!w





暗闇のスキャナー(A Scanner Darkly) フィリップ・K・ディック 創元推理文庫

個人的にディックのベスト3に入る作品。

麻薬捜査官フレッドは、脳を破壊する麻薬「物質D」の供給源をたどるため、麻薬密売人のボブ・アークターを監視する。

捜査官の彼は、あらゆる人間の断片の集積が超高速で変化し人格の固定を拒む装置、スクランブルスーツを着用している。
そのために捜査官同士でも相手の本当の素顔は判らない。

そして彼が監視しているアークターとは、捜査のためにスクランブルスーツを脱ぎ、麻薬中毒患者になりすましているフレッド自身だった。

話が進むうちに彼自身どちらが本当の自分なのか判らなくなってくる・・・。


このなんともディックらしい設定がたまらない。
後半、完全なるジャンキーになったフレッドはリハビリ施設へと送られ、そこで驚くべきことを見るわけだが、(いないとは思うけど)万が一このページを見てこの作品を読みたいと思った人のためにネタばらしはやめときましょう。

この作品は、実際にディック自身の体験を元に書かれており、作中で次々と麻薬で死んでいく登場人物たちも、実際のモデルがいたらしい。

ディック自身の言葉を借りれば、実際に麻薬で死んでいったり、不治の病になった知人たちに対し「彼らみんなを、何か別の仕方でまた遊ばせ、楽しい思いを味わせてあげたい」ために書いた小説らしい。

全編通して暗い雰囲気の小説だけど、なぜか読んでいて心が落ち着くのは作者のそんな想いがあるためかも知れない。


と、こんなものをアップするためにちょっとググったら映画化されるらしい!!

ホント最近は世間知らず;;

VALIS

始めたものの書くことがなかったり・・・。
いや、あるにはあるんだが時間がなかったりw

とりあえず何年か前に運営していたサイト用に書いたものをちょっとだけ手直しして、好きな小説の紹介ということでお茶を濁そうw

まずはやはり一番好きなディックの作品から。


ヴァリス(VALIS) フィリップ・K・ディック 創元SF文庫

なぜ大切な人を不幸や死から救えないのか。
ホースラヴァー・ファットは、友人グロリアの自殺を止められなかったことから、神と救済に思いをめぐらせ静かに狂っていく。

麻薬におぼれ彼も自殺を試みるが失敗する。
しかしファットはある日、神と出会う。
神はピンク色の光線によってファットの脳に直接情報を送り込んできた。
やがて彼は神について語り始める。

そんなある日ファットは「VALIS」という映画を観る。
そこには、ピンク色の光線をはじめファットが見たビジョンと一致する多くのことが描かれていた。

ファットは映画の製作者たちに合うことによって救済者が既に存在していることを知るが・・・。


ディックが実際に体験した神秘体験を元に書かれた作品。
ネットデビュー依頼、この小説のタイトルをハンドルネームに使用しているほど、好きな小説。

サンリオSF文庫版から何回も読み返しているが、正直言って内容の1/10も理解してないと思う。
この本の中には難解で私のような者には馴染みのない宗教・哲学に関する多くの事柄が書かれている。

でも、この小説はそんな難解な言葉が理解できなくても静かに心にしみこんでくるものがある。それは「なぜ大切な人を不幸や死から救えないか」という素朴な疑問への、ディックなりの回答であり、神秘体験をした自分自身への探求とその答えを語った、美しく悲しい小説だからだと思っている。

その答えが正しかったのかどうかは私にはわからない。
でも、この小説を読むとなぜか心が落ち着く。
私にとっては、それだけで十分な作品。

この小説は一生涯、この世界と自分の関係に疑問を持っていたディックの回答でもあるのかもしれない。

果たしてディックは救われたのだろうか?



ディックは古くはリドリー・スコット監督「ブレードランナー」、ポール・バーホーベン監督「トータル・リコール」、最近ではスティーブン・スピルバーグ監督「マイノリティ・リポート」、ジョン・ウー監督「ペイチェック」などの映画の原作を書いたアメリカのSF作家。(ただし原作と映画はかなり違うので要注意)

1982年3月2日、気に入っていたといわれる「ブレードランナー」の公開を待たずに死去。



しかしあれだね。
あらすじなんかさっぱり分からないねこれはw
本当にあらすじとか書くの苦手で、書評とか映画評とかのサイトは絶対に運営できそうもない;;

それと久々に読み返してみると、今の日記と基本的に文体(なんて呼べるものではないけど)変わらない・・・

進歩のない自分に乾杯っていたところかw

ちなみに絶対にいないと思うけど、こんな駄文を読んでディックに興味を持たれた方がいたとしたら、この小説から読み始めるのは絶対にお勧めしない。
特別な人でない限り二度とディックに手を出そうなんで思わないの必至でしょう。

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